日本の伝統的な漆塗り技術を守りながら現代の空間に活かす、魂のこもった仕上り
漆塗り(Urushi)は、日本人が千年以上にわたって守り続けてきた伝統的な仕上げ技術です。天然の漆から作られるこの仕上げは、人工的な素材では決して出せない深い光沢と温もりを放ちます。
匠空間ファイニッシュの漆塗り職人は、長年の修行を積んだベテランばかり。その手は、木材の表面に漆を均一に伸ばし、最高の光沢を引き出すことができます。
最近の住宅では、簡易的な合成塗料が主流ですが、漆塗りだけが持つ「呼吸する仕上げ」は、部屋の空気を自然に浄化し、住む人の健康にも嬉しい影響を与えると言われています。
施工工程
各工程で細心の注意を払っています
木材の表面を丁寧に研磨し、漆の吸い込みを調整します。この工程が仕上がりの質を左右します。
最初の漆膜を均一に施工。吸い込みやすい部分には追加の処理を行います。
中塗りを数回繰り返し、滑らかで均一な表面を作り出します。各層の乾燥時間を厳守。
最終の高級漆膜を施工。最高の光沢を引き出すために、室温・湿度を管理します。
よくあるご質問
天然の漆には防腐・防虫効果があり、ゴキブリやダニが寄り付きにくいという特性があります。シックハウス症候群の心配も少ない素材です。
乾いた布で拭くだけでOK。水拭きは避け、中性洗剤を薄めたもので軽く拭く程度が良い。定期的なワックス掛けで、美しさを長く保てます。
一般的なリビング(約20㎡)の場合、下地処理から上塗りまで含め約2週間程度。乾燥時間を確保するため、急ぎの場合はご相談ください。
既存の床材・状態により異なります。現地調査で確認しますが、重ね塗りができるケースもあります。